ピニトール

糖尿病の数値と関わりのある植物由来の「ピニトール」という成分についてご紹介します。

ピニトールとは?

ピニトールとは様々な植物から抽出できる成分で血液中のブドウ糖に働きかける成分として注目されています。水溶性ビタミンの一種でもあり、非常に希少性が高いのが特徴です。 ブーゲンビリアという植物から発見された成分なのですが、ブーゲンビリアは古くから糖尿病に効果のある植物としてインドの伝統的医学であるアーベルユーダではブーゲンビリアを使った糖尿病治療も行われていたほどです。

一般的に、血糖値を下げる働きを持ったサプリメントというのは食事から摂取した糖分の吸収を穏やかにするものが多いですよね。確かに糖が吸収されるスピードがゆるやかになれば、その分血糖値の上昇を抑えるのには効果的です。 しかし、ピニトールの場合は違った方法で血糖値に働きかけます。ピニトールは血糖値を抑えるのに欠かせないインスリンと似たような分子構造をしているため、インスリンを投与したのと同じような効果が期待できる成分です。 そもそも糖尿病とはどのような病気なのでしょうか。糖尿病とは、糖輸送担体であるGLUT4と呼ばれるものの働きが低下し、細胞がうまく血中のブドウ糖を取り込めなくなった際に血液中に糖が溢れる病気です。

つまり、GLUT4が十分に働いていれば血糖値の上昇を防げるのですが、ピニトールにはGLUT4の働きを助ける効果があります。

より効果的に摂取するには?

ピニトールは大豆のほか、ルイボスなどにも含まれている成分です。しかし、これらの成分を日常で食事の中から摂取するのはなかなか難しいですよね。 しかも血糖値を下げるために効果的な量を取り入れたいと思っているのであれば、大豆の場合500粒も食べなければならないのです。いくら大豆が好きな方でもこれを毎日継続して行うのは難しいはず。

他にはアイスプラントや銀杏などにも含まれている成分ではありますが、食生活に加えるのはなかなか難しいことだといえるでしょう。例えば、食べ物からピニトールを取り入れようと思った場合、大量に食べればピニトールもそれなりに摂取できますが、食材にはピニトール以外にも様々な栄養素が含まれていますよね。その中には過剰摂取を避けておいた方が良いものもたくさんあります。 いくらピニトールを摂取するためといっても他の栄養素や成分を過剰摂取することになれば血糖値の上昇につながる恐れもあるため食材から取り入れようと考えるのは効率的とはいえません。

そこで、できるだけ効率よくピニトールを取り入れられるようにしたいのであれば、おすすめなのがサプリメントです。 サプリメントであればピニトール以外にも血糖値を改善させるのに効果的な栄養素が含まれているものもあり、毎日特定の食材を大量に食べるのに比べると非常に効率よくピニトールとその他の有効成分を摂取できます。

ピニトールに副作用はある?

血糖値に働きかけるインスリンと同じような働きをする栄養素と聞くと、何となく成分が強くて副作用もあるのでは…と心配に思ってしまう方もいるかもしれません。ですが、サプリメントの用法用量を守って飲んでいれば危険性はないとされています。

ただ、体調が良くないときに新しい成分を取り入れるとアレルギーなどにつながってしまう恐れもあるので、健康状態の良いときに取り入れ始めてみましょう。それから、持病の薬などを飲んでいる場合はピニトールとの相性が悪い可能性も考えられるため、かかりつけの医師にしっかり相談をした上で取り入れてみてくださいね。 どのような栄養素でも過剰摂取は体に悪影響を与える可能性があります。ピニトールが含まれているサプリメントを飲めば飲むほど理想的な血糖値に近づいていく、という話ではないのでこの点は注意しておかなければなりません。

サプリメントであれば毎日継続しやすいので、血糖値を改善させたいと思っているけれど面倒なことは続かない…という方も試してみましょう。

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