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ヘモグロビンA1cとの関係性とは?

このページでは、血糖値とも関係の深いヘモグロビンA1c(HbA1c)について、概要や注意点などを解説していきます。

血糖値とも関係の深い、「ヘモグロビンA1c」とは?

ヘモグロビンA1cとはHbA1cとも呼ばれる数値であり、特に糖尿病の検査においては、重要な診断材料となる数値として近年注目されています。

血糖値との違い

血糖値とは、血液中に含まれる濃度の割合のことです。血糖値は空腹状態では低い数値、食後には高い数値、しばらく時間が経過すると数値が下がるという性質があります。

そのため、たまたま低い数値が出てしまうこともあり、いわゆる「隠れ高血糖」や「隠れ糖尿病」が見落とされるケースも多かったです。

そこで、注目されているのが、このヘモグロビンA1cなのです。ヘモグロビンA1cは、過去30~60日間の平均血糖値が把握できるので、血糖値よりも正確な血糖状態を調べることができるとされています。

また、空腹時の検査とは異なり、食事をいつしたかに関わらず検査できる点も大きなメリットに挙げられています。検査時に偶然空腹だったので低い数値が出たとしても、ヘモグロビンA1cが正常値を超えている時は、コントロールが上手くできていない証拠です。

糖尿病との関係性

日本糖尿病学会が定める基準値としては、6.2%未満が優、6.2〜6.9%が良、6.9〜8.4%が可、8.4%以上が不可となっています。

ヘモグロビンA1cの数値が、5.4-5.9%以上の人は、糖尿病が進む可能性が高いので、専門的な治療を受けましょう。

また、ヘモグロビンA1cの数値8.0%以上の人はそのままにしておくと、糖尿病が進み合併症を引き起こす恐れがあるので要注意です。良や可であっても、油断は禁物なので、注意するようにしてください。

糖尿病の早期発見のために!

血糖値・ヘモグロビンA1cはどちらも大事な糖尿病の診断基準になります。どちらか一方の検査を受けるのではなく、両方受けることで、より良い治療を受けることができるはずです。

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